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第8回(2004年) 優秀賞受賞作: アンダカの怪造学
異世界アンダカから怪生物を召喚する技術が一般化した社会を舞台にしたライトノベル。奇妙な生き物をめぐる学園的な騒動の中で、才能、孤独、他者とのつながりを描く。
『アンダカの怪造学』は、日日日の視線が題材の奥にある時間と感情をすくい上げる作品です。
339ページ異世界学園怪生物
日日日
あきら
Nichinichi
ペンネーム:
日日日(ペンネーム(読み:あきら)。漢字「晶」の字形を崩して「日」を3つ用いた表記。)
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1986-07-29 (奈良県, 日本)
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
経歴
- 職業
- 小説家, ゲームシナリオライター
- 活動期間
- 2005年〜
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 千葉県立千葉西高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
千葉県立千葉西高等学校
国:
日本
在学時に複数の新人賞を受賞している
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 第1回恋愛小説コンテスト ラブストーリー大賞 | — | — | — | 受賞 |
| — | 第4回新風舎文庫大賞 大賞 | — | — | 新風舎文庫大賞 | 大賞 |
| — | 第6回エンターブレインえんため大賞 佳作 | — | — | エンターブレイン | 佳作 |
| — | 第8回角川学園小説大賞 優秀賞 | — | — | 角川学園小説大賞 | 優秀賞 |
| — | 第1回MF文庫J新人賞 編集長特別賞 | — | — | MF文庫J | 編集長特別賞 |
| 2009 | センス・オブ・ジェンダー賞 大賞 | ビスケット・フランケンシュタイン | — | ジェンダーSF研究会 | 大賞 |
第1回恋愛小説コンテスト ラブストーリー大賞
結果:
受賞
第4回新風舎文庫大賞 大賞
主催:
新風舎文庫大賞
結果:
大賞
第6回エンターブレインえんため大賞 佳作
主催:
エンターブレイン
結果:
佳作
第8回角川学園小説大賞 優秀賞
主催:
角川学園小説大賞
結果:
優秀賞
第1回MF文庫J新人賞 編集長特別賞
主催:
MF文庫J
結果:
編集長特別賞
センス・オブ・ジェンダー賞 大賞
2009
対象作品:
ビスケット・フランケンシュタイン
主催:
ジェンダーSF研究会
結果:
大賞
受賞・候補エディション
角川学園小説大賞
1回登壇
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第6回(2004年) 佳作受賞作: 狂乱家族日記 壱さつめ
破壊神の子孫を探すため、人外の者たちが疑似家族として集められるハイテンションなライトノベル。暴走する会話と極端な人物造形の奥に、血縁ではない者たちが家族を形づくる物語が置かれている。
人外だらけの疑似家族が、騒がしさの中で居場所を作っていく。
279ページ疑似家族コメディ異能
MF文庫Jライトノベル新人賞
1回登壇
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第1回(2005年) 編集長特別賞受賞作: 蟲と眼球とテディベア
完璧に見える教師・賢木愚龍、貧しいがまっすぐな少女・宇佐川鈴音、そして不死の少女・眼球抉子を中心に、「林檎」と「蟲」をめぐる非日常が広がる。奇抜な名前と残酷なイメージの奥で、命と絆の意味を問うシリーズ第1巻。
ふざけた名前と不穏な暴力の向こうに、命をめぐる切実な物語が潜む。
253ページ不死聖書的モチーフ友情残酷な幻想
センス・オブ・ジェンダー賞
1回登壇
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第9回(2009年) 大賞受賞作: ビスケット・フランケンシュタイン
『ビスケット・フランケンシュタイン』は、日日日による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『ビスケット・フランケンシュタイン』は、日日日の受賞歴を語るうえで重要な作品です。
受賞作現代文学2009年
作品
代表作
ちーちゃんは悠久の向こう
2005年 ライトノベルデビュー作。学園青春系の要素を含むライトノベル作品。
青春学園
映像化・舞台化
- [映画] ちーちゃんは悠久の向こう (2008)
狂乱家族日記
2006年 ライトノベル家族をテーマにしたシニカルでシュールなコメディ作品。ヒットシリーズとなりアニメ化もされた。
家族コメディシュール
映像化・舞台化
- [テレビアニメ] 狂乱家族日記 (2008)
ビスケット・フランケンシュタイン
2009年 ライトノベルジェンダーやアイデンティティを扱った要素を含む作品。センス・オブ・ジェンダー賞大賞受賞作の一つ。
ジェンダーアイデンティティ
ささみさん@がんばらない
2010年 ライトノベルSF的・日常的要素を織り交ぜたライトノベル。アニメ化され人気を博したシリーズ。
日常SFラブコメ
映像化・舞台化
- [テレビアニメ] ささみさん@がんばらない (2013)
全著作
- ちーちゃんは悠久の向こう (2005)
- 狂乱家族日記 (シリーズ)
- ビスケット・フランケンシュタイン (2009)
- ささみさん@がんばらない (シリーズ)
- 多数の単著およびノベライズ・共著
翻案
- 狂乱家族日記(テレビアニメ、2008)
- ちーちゃんは悠久の向こう(映画、2008)
- 私の優しくない先輩(映画、2010)
- ささみさん@がんばらない(テレビアニメ、2013)
作風・主題
- 文体
- 軽妙でテンポの良い文体ブラックユーモアを交えた会話中心の描写
- 頻出モチーフ
- 家族関係の歪み日常と非日常の境界若年層の感情描写
評価・遺産
2000年代以降のライトノベル界で早筆と多作ぶりで知られ、アニメ化・映像化の多い作家。若年向けライトノベルの文法に影響を与えた面がある。
大衆文化への影響
- 多数の作品がアニメ化・映画化され、メディアミックス展開が行われている
豆知識
- ペンネーム「日日日」は漢字「晶」を崩した表記で読みは「あきら」。
- 高校在学時に複数の新人賞を受賞し、いわゆる“コンテスト荒らし”として知られた。
- 原稿の執筆速度が非常に速いことで知られる。