日本の文学賞

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野田 サトル

のだ サトル

Noda Satoru

ペンネーム: 野田さとる初期の読み切りで使用された表記, 野田智一部読み切りで本名表記として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
北海道北広島市
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
漫画家
活動期間
2003年〜
影響を受けた人物
久保ミツロウ, 国友やすゆき, うすた京介

学歴

札幌稲西高等学校
国: 日本
出身高校として記載(高等学校までの記載のみ)

受賞歴

ちばてつや賞
2006
対象作品: ゴーリーは前しか向かない
部門: ヤング部門大賞
主催: ちばてつや賞実行委員会
結果: winner
マンガ大賞
2016
対象作品: ゴールデンカムイ
主催: マンガ大賞実行委員会
結果: winner
手塚治虫文化賞
2018
対象作品: ゴールデンカムイ
部門: マンガ大賞
主催: 手塚治虫文化賞選考委員会
結果: winner
日本漫画家協会賞
2022
対象作品: ゴールデンカムイ
部門: コミック部門大賞
主催: 日本漫画家協会
結果: winner
芸術選奨新人賞
2023
主催: 文化庁 / 文部科学省
結果: recipient

受賞・候補エディション

  1. 第2回(2017年) コミック部門大賞

    明治末期の北海道を舞台に、元兵士の杉元佐一とアイヌの少女アシリパが埋蔵金を追う冒険漫画。サバイバル、アイヌ文化、歴史、料理、アクションを重ね、北海道を濃密な物語空間として描く。

    北の大地を駆ける金塊争奪戦が、歴史と文化を巻き込んで加速する。

    188ページ
    北海道アイヌ文化冒険明治時代サバイバル

作品

代表作

スピナマラダ!

2011年 青年漫画

アイスホッケーを題材にしたスポーツ漫画。2011年から2012年にかけて『週刊ヤングジャンプ』で連載された。

スポーツ友情成長

ゴールデンカムイ

2014年 青年漫画 / 歴史・冒険

日露戦争帰りの兵士とアイヌ文化、金塊を巡るサバイバルと人間ドラマを描く長編。綿密な取材に基づく歴史描写とユーモアが特徴。

歴史アイヌ文化サバイバル復讐と友情食文化
映像化・舞台化
  • [アニメ] ゴールデンカムイ (2018)
翻訳
  • 英語版あり

ドッグスレッド

2023年 青年漫画 / スポーツ(アイスホッケー)

『週刊ヤングジャンプ』で連載中の作品。熱量の高いアイスホッケー描写を特徴とする。

スポーツ競争仲間

全著作

  • スピナマラダ!(集英社・ヤングジャンプ コミックス、全6巻、2011-2012)
  • ゴールデンカムイ(集英社・ヤングジャンプ コミックス、全31巻、2015-2022)
  • ゴールデンカムイ公式ファンブック 探究者たちの記録(集英社、2020)
  • アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」(中川裕・野田サトル(イラスト)、集英社新書、2019)
  • ドッグスレッド(集英社・ヤングジャンプ コミックス、2024- 、既刊あり)

翻案

  • ゴールデンカムイ(テレビアニメ化)

作風・主題

文体
緻密な取材に基づく描写ユーモアと暴力描写の混在歴史考証を重視したストーリーテリング
頻出モチーフ
食文化狩猟戦争の記憶同志的な絆

評価・遺産

『ゴールデンカムイ』により国内外で高い評価を得た。歴史描写とユーモアを融合させた作風は同時代の漫画表現に影響を与え、アニメ化や関連書籍の刊行を通じて広く普及した。

大衆文化への影響

  • テレビアニメ化によりマンガ以外のメディアでも広く認知された
  • 作品に関する研究・書籍が刊行され、アイヌ文化への関心を喚起した

引用

  • 作品と作者は切り離して考えるべきだ。
    出典: インタビュー(複数の媒体での発言) (2018年)

豆知識

  • 本名は野田智。
  • 出身は北海道北広島市。
  • 左利きである。
  • 『ゴールデンカムイ』の主人公の名前は曽祖父の名前に由来する。
  • 写真や詳しい経歴は非公表としている。