山本周五郎賞
1回登壇
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第23回(2010年) 受賞受賞作: 後悔と真実の色
連続殺人事件を追う刑事の執念と、その過程で揺らぐ真実を描く警察ミステリ。捜査の重さと人間の傷が濃く絡み合う。
真実に近づくほど、後悔の色は濃くなっていく。
250ページ警察小説連続殺人執念真実
ぬくい とくろう
Nukui Tokuro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 商学部 | — | 学士 | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 日本推理作家協会賞(第63回 長編および連作短編集部門) | 乱反射 | 長編および連作短編集部門 | 日本推理作家協会 | 受賞 |
| 2010 | 山本周五郎賞(第23回) | 後悔と真実の色 | — | 新潮社(山本周五郎賞) | 受賞 |
連続殺人事件を追う刑事の執念と、その過程で揺らぐ真実を描く警察ミステリ。捜査の重さと人間の傷が濃く絡み合う。
真実に近づくほど、後悔の色は濃くなっていく。
貫井徳郎の社会派ミステリ。街路樹、医療、行政、飼い主のマナーなど、誰もが見過ごす小さな無責任が連鎖し、幼い命を奪う悲劇へと至る。遺された父が真相を追うなか、法では裁ききれない罪の形が浮かび上がる。
小さな無責任の連鎖が、法で裁けない殺人を生む。
失業期間に執筆され、作家デビュー作となった初期長編。社会的な闇と犯罪の情念を描く。
家族と罪を巡る群像ミステリ。のちに石川慶監督により映画化された。
複数の視点で事象を重層的に描く長編。推理作家協会賞受賞作。
家族や過去の重さをテーマにした長編。山本周五郎賞受賞作。
緻密なプロットと家族や記憶をめぐるテーマで評価される日本のミステリ作家。直木賞候補・推理作家協会賞受賞など文壇での存在感が強く、映画やテレビドラマへの映像化も多い。
「『乱反射』は小説という衣の下に、本格の鎧を隠した作品である」