日本エッセイスト・クラブ賞
1回登壇
-
第67回(2019年) 受賞
訪問診療医である著者が、多くの患者の看取りを通して在宅死と終末期医療を考える記録。患者が望む最期と、それを妨げる制度や家族の問題を具体的に問う。
どう死にたいかを、看取りの現場から問い直す。
216ページ在宅医療看取り終末期死生観
こぼり おういちろう
Kobori Oichiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京大学 医学部 | 医学部 | 医学科(臨床系) | 医学士 | 1960s | 日本 |
| 東京大学 | 大学院(医学系研究科) | 組織化学的研究(胃癌の粘液・酵素に関する研究) | 医学博士 | 1965-1971 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 日本エッセイスト・クラブ賞(第67回) | 死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者 | — | 日本エッセイスト・クラブ | winner |
訪問診療医である著者が、多くの患者の看取りを通して在宅死と終末期医療を考える記録。患者が望む最期と、それを妨げる制度や家族の問題を具体的に問う。
どう死にたいかを、看取りの現場から問い直す。
著者が訪問診療医として経験した患者との関わりと看取りについてまとめた実践的で叙情的なエッセイ。個々の死に向き合う医療の現場を描く。
外科医としての長年の臨床経験と在宅診療の現場からの記録を通じ、終末期医療や個々の死への向き合い方について社会的な議論に貢献した。森鷗外の系譜を持つ医師・作家としても注目される。