日本の文学賞

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小堀 鴎一郎

こぼり おういちろう

Kobori Oichiro

別名: 小堀 鷗一郎
ペンネーム: 小堀 鷗一郎本来の表記(歴史的・家族由来の表記)

プロフィール

性別
男性
生誕
1938-02-05 (東京府)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都(出生・育ち) → 埼玉県新座市(在宅診療勤務)

経歴

職業
医師, 外科医, 随筆家(著者)
活動期間
1965年〜
影響を受けた人物
森 鷗外(母方の祖父)

学歴

東京大学 医学部
医学部 / 医学科(臨床系)
学位: 医学士
期間: 1960s
卒業年: 1965
国: 日本
医学科卒業
東京大学
大学院(医学系研究科) / 組織化学的研究(胃癌の粘液・酵素に関する研究)
学位: 医学博士
期間: 1965-1971
卒業年: 1971
国: 日本
「胃癌の粘液、及び酵素に関する組織化学的研究」で博士号取得

受賞歴

日本エッセイスト・クラブ賞(第67回)
2019
対象作品: 死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者

2018年 エッセイ

著者が訪問診療医として経験した患者との関わりと看取りについてまとめた実践的で叙情的なエッセイ。個々の死に向き合う医療の現場を描く。

在宅医療終末期ケア死と生

全著作

  • 死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者(みすず書房、2018年)
  • 消化器(共著、暮しの手帖社、2000年)
  • 死を受け入れること : 生と死をめぐる対話(養老孟司共著、祥伝社、2020年)
  • いつか来る死(糸井重里共著、マガジンハウス、2020年)
  • 癌 : 現況と最新治療(責任編集、1994年)

作風・主題

文体
平易で観察に基づく記述患者の声を尊重する語り口
頻出モチーフ
看取り在宅医療家族との関係

評価・遺産

外科医としての長年の臨床経験と在宅診療の現場からの記録を通じ、終末期医療や個々の死への向き合い方について社会的な議論に貢献した。森鷗外の系譜を持つ医師・作家としても注目される。

豆知識

  • 母方の祖父は作家の森鷗外である。
  • 東京大学出身の外科医で、国立国際医療研究センターで病院長を務めたことがある。
  • 定年後に埼玉県新座市で在宅診療に従事し、その経験をまとめた著書で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。