日本の文学賞

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日本エッセイスト・クラブ賞 にほんエッセイスト・クラブしょう

第67回(2019年)

エッセイ

受賞者

2名
ドリアン助川 どりあん すけがわ 受賞

東日本大震災後、著者が線量計を携えて『奥の細道』の行程をたどった旅の記録。古典の道筋と現代の放射能汚染が重なり、土地の声を聞くエッセイになっている。

芭蕉の道を、線量計を手に歩き直す。

333ページ
震災後奥の細道放射線
小堀鴎一郎 こぼり おういちろう 受賞

訪問診療医である著者が、多くの患者の看取りを通して在宅死と終末期医療を考える記録。患者が望む最期と、それを妨げる制度や家族の問題を具体的に問う。

どう死にたいかを、看取りの現場から問い直す。

216ページ
在宅医療看取り終末期死生観