日本歌人クラブ賞
1回登壇
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第8回(1981年) 受賞受賞作: 晩冬
岡部文夫による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。
晩冬は、岡部文夫の受賞歴を代表する作品の一つ。
おかべ ふみお
Okabe Fumio
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 二松学舎専門学校 | — | — | — | 1920年代 - 中退 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1981 | 日本歌人クラブ賞 | 晩冬 | — | 日本歌人クラブ | winner |
| 1983 | 短歌研究賞 | 雪、鯉 | — | 短歌研究 | winner |
| 1987 | 迢空賞 | 雪天 | — | 迢空賞選考委員会 | winner |
岡部文夫による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。
晩冬は、岡部文夫の受賞歴を代表する作品の一つ。
雪の明るさと寒さを背景に、戦後短歌の抑制された感情と生活感を刻む歌集。自然の景と内面の陰影が、簡潔な言葉のなかで響き合う。
雪天は、岡部文夫の表現の核を伝える一作である。
初期のプロレタリア歌人としての作品群。発禁処分を受けた作品を含む。
労働や社会の底辺を描いたプロレタリア短歌集。発禁処分を受けた。
1930年代末の作品をまとめた歌集。作風に変化が見られる。
戦後間もない時期の歌集。地域と季節感を織り込む作品群。
1948年刊行の歌集。海潮を主宰する時期に近い作品を含む。
氷見文化叢書より刊行された冬のイメージを主題とする歌集。
1949年刊。冬や雪をモチーフにした作品が多い。
都市や水路を題材にした歌集の一つ。
海潮短歌会より刊行。地域に根ざした視線が特徴。
1970年代に発表された歌をまとめた一冊。
晩年に向かう時期の歌集。冬景と人生の省察を含む。
1980年刊。第8回日本歌人クラブ賞受賞作品を含む。
雪や季節の移ろいを描く歌を集めた歌集。
出身地を含む北陸の風土を詠んだ歌集。
雪を主題とした歌群。第21回迢空賞受賞作品を含む。
海潮短歌会編、遺した作品や編纂を含む刊行物(1992年刊)。
短歌新聞社より編纂・刊行された全集(2008年)。
岡部文夫はプロレタリア短歌に始まり、戦後は歌誌『海潮』を主宰して文語定型へ回帰した歌人として評価される。地域性と季節感を伴う冬のイメージが特徴で、複数の歌集で主要な歌壇賞を受賞した。