兜太現代俳句新人賞
1回登壇
-
第32回(2014年) 受賞
おかだ かずみ
Okada Kazumi
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 芝不器男俳句新人賞(奨励賞) | — | — | 芝不器男俳句新人賞選考委員会 | 奨励賞 (Encouragement Award) |
| 2014 | 現代俳句新人賞 | — | — | 現代俳句協会 | 受賞 (Winner) |
| 2019 | 小野市詩歌文学賞(第11回) | 記憶における沼とその他の在処 | — | 小野市詩歌文学賞選考委員会 | 受賞 (Winner) |
| 2021 | 田中裕明賞(次点) | 光聴 | — | 田中裕明賞選考委員会 | 次点 (Runner-up) |
| 2022 | 現代俳句評論賞(第42回) | 『杉田久女句集』を読む―ガイノクリティックスの視点から | — | 現代俳句協会 | 受賞 (Winner) |
一句が世界を呼び起こすような強度を持つ句集。記憶、沼、場所の感覚をめぐり、短い形式の中に広い風景と時間を立ち上げる。
記憶の沼から、俳句の世界が立ち現れる。
初期の句を収めた作品集。言葉の境界や日常の細部に着目した短い句が並ぶ。
既刊句集の新装版。小さな生き物や日常の記憶を題材にした句が中心。
記憶と場所性を巡る句集。個人的な記憶を起点にした静かなイメージが特徴。
視覚と聴覚の交差をテーマにした第4句集。詳細で分析的な言語使用が評価された作品。
篠原梵の句を選び編んだ選集。解説や選評を含む編著作品。
第5句集。著者による全編朗読音声が公開されている作品集。
2000年代後半から頭角を現した現代俳句の若手作家。複数の新人賞受賞や評論賞受賞を通じて、観察に基づく細密な言語表現が評価されている。
酸欠の部屋に流れこんだ新しい空気のような気持ちのよさがある。
目に映り、耳に聞えるものを、ふつうの感受のしかた以上に克明かつ分析的に捉え、それをやや理屈っぽくも見える、解像度の高い言葉遣いで再構成する。