Japanese Literary Awards

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大森兄弟

おおもりきょうだい

Omori Kyodai

Pen Names: 大森兄弟(実の兄弟2人による共有筆名・コンビ名)

Profile

Gender
Male
Born
愛知県一宮市
Nationality
日本
Languages
日本語

Career

Occupations
小説家, 看護師, 会社員
Active Years
2009-
Nominations
第142回芥川賞候補(犬はいつも足元にいて), 第33回野間文芸新人賞候補(まことの人々)

Education

成城大学
法学部
Country: 日本
卒業後に看護師としての経験あり
国士舘大学
法学部
Country: 日本
在学後は会社員として勤務

Awards

文藝賞
2009
Work: 犬はいつも足元にいて
Organization: 文藝
Result: Winner

Awards & Nominations

文藝賞 1 appearances
  1. 離婚した父が残していった黒い犬と暮らす中学生の「僕」は、犬とともに公園の茂みで得体の知れない肉を見つける。犬、同級生のサダ、家族との関係が絡み合うなか、少年の悪意と不安が濃い匂いをともなって立ち上がる。

    犬が茂みの奥から掘り出す「肉」をめぐって、少年たちの日常は不穏な輪郭を帯びていく。

    152 pages
    少年期犬友情家族悪意不穏さ

Works

Major Works

犬はいつも足元にいて

2009 小説

デビュー作。日常や家族の機微を繊細に描いた短編や中編を収めた作品。

家族日常人間関係

まことの人々

2011 小説

人間と社会の関係を見つめる作品。野間文芸新人賞の候補になった。

社会人間関係葛藤

わたしは妊婦

2013 小説

妊娠や女性の身体と生活を扱った作品。評論家や作家からも注目された。

妊娠女性身体

ウナノハテノガタ

2019 小説

2019年刊の作品。家族や孤独、移ろう日常を描く。

家族孤独日常

Bibliography

  • 『犬はいつも足元にいて』(2009年11月、河出書房新社/2013年9月、河出文庫)
  • 『まことの人々』(2011年2月、河出書房新社)
  • 『わたしは妊婦』(2013年4月、河出書房新社)
  • 『ウナノハテノガタ』(2019年7月、中央公論新社/2022年11月、中公文庫)

Style & Themes

Literary Style
繊細で抑制的な文体日常の細部に注目する描写
Recurring Motifs
家族の機微身体性日常の違和感

Legacy

デビュー後すぐに文藝賞を受賞し、芥川賞候補にもなったことで新人作家として注目を集めた。作品は現代の家族や身体性をめぐる問題に静かに光を当てる。

Archives

  • VIAF識別子: 180949677
  • 国立国会図書館典拠ファイル: NDLNA01180788

In Popular Culture

  • 小島慶子のオールナイトニッポンGOLD(2013年6月27日出演)
  • ゴロウ・デラックス(2014年3月21日出演)

Trivia

  • 本名は非公開で共有筆名を使用している
  • 兄は1975年生、弟は1976年生
  • デビュー作『犬はいつも足元にいて』で第46回文藝賞を受賞
  • 『わたしは妊婦』は小島慶子らから注目された
  • 兄弟2人によるコンビで活動している