日本の文学賞

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オノデラ ユキ

おのでら ゆき

Yuki Onodera

プロフィール

性別
女性
生誕
1962-01-01 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都 → パリ

経歴

職業
写真家
活動期間
1992年〜
影響を受けた人物
田原桂一

学歴

桑沢デザイン研究所
国: 日本
独学で写真を学ぶと記載されることがある(写真表現は独自に発展)。

受賞歴

第1回 キヤノン写真新世紀 優秀賞
1992
主催: キヤノン
結果: Winner
第21回 写真批評家賞 KODAK 審査員特別賞
1996
主催: 写真批評家賞
結果: Winner
第17回 東川賞 新人作家賞
2001
主催: 東川賞
結果: Winner
日本写真協会 新人賞
2002
主催: 日本写真協会
結果: Winner
第28回 木村伊兵衛写真賞
2003
対象作品: カメラキメラ
主催: 木村伊兵衛写真賞
結果: Winner
ニセフォール・ニエプス賞
2006
主催: ニセフォール・ニエプス賞
結果: Winner
芸術選奨 文部科学大臣賞(写真展『オノデラユキ 写真の迷宮へ』)
2011
対象作品: オノデラユキ 写真の迷宮へ
主催: 文部科学省/芸術選奨
結果: Winner
第27回 東川賞 国内作家賞
2011
主催: 東川賞
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: オノデラユキ 写真の迷宮へ

    『オノデラユキ 写真の迷宮へ』は、オノデラユキによる写真展。東京都写真美術館で開催された展覧会。写真の制度や視線の仕組みを問いながら、日常的なイメージを迷宮のような視覚体験へ変える。

    オノデラユキ 写真の迷宮へは、写真を軸に作品世界を立ち上げる。

    写真展覧会視覚表現迷宮
  2. オノデラユキの20年にわたる写真表現をたどる展覧会ブックレットで、視覚の迷宮をテーマに構成された。作品の多様な手法と、写真の枠を越える実践が見えてくる。

    オノデラユキの20年にわたる写真表現をたどる展覧会ブックレットで、視覚の迷宮をテーマに構成された。

    214ページ
    写真展覧会ブックレット現代美術

作品

代表作

カメラキメラ

2003年 写真集

箱型カメラや実験的な撮影手法を用いた作品を収めた写真集。視覚の錯覚やイメージの重層性を探るシリーズを収録している。

写真表現視覚の錯覚機械とイメージ

真珠の作り方

写真シリーズ

箱型カメラの内部にビー玉を入れて撮影した群衆写真のシリーズ。偶然性と視覚の干渉を用いて、集団と個の境界を問いかける。

群衆偶然性視覚操作

古着のポートレート

写真シリーズ

空を背景に古着を配置して撮影したシリーズ。人物不在のポートレートとして、時間や記憶を想起させるイメージを作る。

古着ノスタルジー

Roma‑Roma

ステレオ写真シリーズ

スウェーデンとスペインにある同名の街を、ステレオカメラの左右のレンズで別々に撮影したシリーズ。地名の重なりと視覚のズレを主題としている。

場所性ステレオ視二重性

全著作

  • カメラキメラ (2003)
  • 真珠の作り方
  • Roma‑Roma

作風・主題

文体
実験的な撮影手法ミニマリスティックな構図視覚の操作を重視する表現
頻出モチーフ
古着ビー玉箱型カメラ群衆二重視覚

評価・遺産

1990年代以降、独自の視覚言語を築き上げ国内外で高く評価された写真家。主要写真賞を多数受賞し、国際的にも評価されている。

資料所蔵先

  • オノデラユキ公式サイト(yukionodera.fr)
  • Public Image インタビューアーカイブ

豆知識

  • 1993年にパリへ拠点を移した。
  • 箱型カメラの内部にビー玉を入れて撮影する手法など、実験的な撮影法を用いる。
  • 日本人としてニエプス賞を受賞した数少ない写真家の一人である。
  • 公式サイトは yukionodera.fr 。