日本の文学賞

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大松達知

おおまつ たつはる

Oomatsu Tatsuharu

プロフィール

性別
男性
生誕
1970-12-30 (東京都文京区白山)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都文京区白山(出生地) → 吉祥寺東町(転居) → 中野区(転居)

経歴

職業
歌人, 編集者, 英語教員
活動期間
1990年〜
所属
歌誌「コスモス」, 季刊同人誌「COCOON」編集・発行, 現代歌人協会(理事)
所属団体
現代歌人協会
影響を受けた人物
奥村晃作, 俵万智

学歴

上智大学
外国語学部 / 英語学科
学位: 学士
期間: 1990–1995
卒業年: 1995
国: 日本
在学中に短歌結社「コスモス」に入会。1993年に交換留学(ウィスコンシン大学マディソン校)
ウィスコンシン大学マディソン校(交換留学)
期間: 1993 (exchange)
国: 米国
1年間の交換留学

受賞歴

桐の花賞
1994
結果: 受賞
コスモス賞
2003
主催: 歌誌「コスモス」
結果: 受賞
コスモス評論賞
2006
主催: 歌誌「コスモス」
結果: 受賞
若山牧水賞
2014
対象作品: ゆりかごのうた
主催: 若山牧水賞運営委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

若山牧水賞 1回登壇
  1. 『ゆりかごのうた』は、大松達知による歌集の受賞作である。受賞記録と公開書誌をもとに、人物の選択、記憶、時代や社会との関係を描く作品として整理できる。

    『ゆりかごのうた』は、受賞作としての輪郭を通じて、人と時代の関係を見つめる作品である。

    190ページ
    受賞作記憶人間関係社会葛藤
迢空賞 1回登壇
  1. 受賞作: ばんじろう

    『ばんじろう』は大松達知の歌集で、日常の手触りを短歌で掬い上げる歌集。

    日常の手触りを短歌で掬い上げる歌集。

    254ページ
    短歌歌集日常

作品

代表作

フリカティブ

2000年 歌集

初期歌集。言葉の妙味や日常の観察を基調とした短歌を収録。

日常言葉

スクールナイト

2005年 歌集

教員としての生活や学校を題材にした歌が多く含まれる作品集。

学校生活教員の視点

アスタリスク

2009年 歌集

言葉遊びやユーモアを含む短歌を収めた中期の歌集。

ユーモア生活の細部

ゆりかごのうた

2014年 歌集

父親の目線から育児を描いた歌を含み、『イクメン歌集』とも評された代表作。第19回若山牧水賞受賞。

育児父性日常生活

ぶどうのことば

2017年 歌集

言葉の質感と日常の風景を織り交ぜた歌を収録した作品集。

言葉日常

ばんじろう

2024年 歌集

近年刊行の歌集。現代社会の細部を穿つ作風が継続して見られる。

現代生活観察

全著作

  • フリカティブ(2000)
  • スクールナイト(2005)
  • アスタリスク(2009)
  • ゆりかごのうた(2014)
  • ぶどうのことば(2017)
  • ばんじろう(2024)

作風・主題

文体
ただごと歌的なユーモア生活の細部から穿つ描写言葉そのものの妙味を活かす文体
頻出モチーフ
育児/父性学校と教員生活日常の小事

評価・遺産

生活の細部から現代社会を穿つ作風で知られる現代短歌の代表的歌人の一人。編集や選者としても活動し、若山牧水賞受賞などで高く評価されている。

関連学会

  • 現代歌人協会

豆知識

  • 父の大松騏一は神田上水の研究家である。
  • 千葉ロッテマリーンズの熱烈なファンである。
  • 海城中学高等学校で英語教員として勤務した経歴がある。