日本の文学賞

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佐藤 智加

さとう ともか

Sato Tomoka

プロフィール

性別
女性
生誕
1983 (愛知県名古屋市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 詩人
活動期間
1999年〜
影響を受けた人物
佐藤房儀

学歴

愛知県立天白高等学校
期間: 1999-2002
卒業年: 2002
国: 日本
在学中の1999年に中野重治記念文学奨励賞(全国高校生詩のコンクール)で優秀作を受賞。
慶應義塾大学
環境情報学部
学位: 学士
期間: 2002-2006
卒業年: 2006
国: 日本
2002年入学、2006年卒業。

受賞歴

中野重治記念文学奨励賞(第8回全国高校生詩のコンクール)優秀作
1999
対象作品: 死というものの日常
主催: 中野重治記念文学奨励賞実行委員会
結果: 優秀作
文藝賞(第37回)優秀賞
2000
対象作品: 肉触
主催: 河出書房新社(『文藝』)
結果: 優秀賞
三島由紀夫賞(第16回)候補
2003
対象作品: 壊れるほど近くにある心臓
主催: 三島由紀夫賞選考委員会
結果: 候補

受賞・候補エディション

三島由紀夫賞 1回登壇
  1. 『壊れるほど近くにある心臓』は、佐藤智加が三人で築こうとする幸福の形と、その近さがもたらす危うさを描く小説。強い親密さが救いにも破壊にもなりうる関係を、切迫した感覚で追う。

    抱き合うほどに壊れていく、三人の幸福のかたち。

    185ページ
    親密さ三角関係幸福破壊身体感覚

作品

代表作

肉触

2001年 短編集

身体や親密性を主題にした短編を収めた作品集。日常の亀裂や若者の感情を繊細に描く。

身体性親密さ日常の破綻

壊れるほど近くにある心臓

2003年 小説

近接する関係と内面の不安を描いた作品。『ZWAPPEN』を改題した作品を含む。

孤独身体損傷親密さ

全著作

  • 肉触
  • 壊れるほど近くにある心臓
  • ZWAPPEN
  • 孫入り
  • 水棲の音
  • 穴の愉しみ
  • 隣人の生活
  • 霧を駆ける

作風・主題

文体
抒情的で内省的な文体、身体描写が特徴的
頻出モチーフ
身体記憶日常の崩壊親密さ

評価・遺産

2000年代初頭に登場した若手作家。身体と日常の薄皮をはがすような描写で評価され、文藝等の雑誌で発表を続けている。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館
  • VIAF
  • CiNii Books / CiNii Research

豆知識

  • 父は国文学者の佐藤房儀で、萩原朔太郎研究で知られる。
  • 愛知県名古屋市出身。1983年生まれ。
  • 高校在学中の1999年に『死というものの日常』で中野重治記念文学奨励賞(全国高校生詩のコンクール)優秀作を受賞した。
  • 2000年に『肉触』で第37回文藝賞優秀賞を受賞している。
  • 2003年に『壊れるほど近くにある心臓』で第16回三島由紀夫賞の候補となった。
  • 慶應義塾大学環境情報学部に在学(2002年入学、2006年卒業)。