『このミステリーがすごい!』大賞
1回登壇
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第24回(2025年) 文庫グランプリ受賞作: アナヅラさま
温泉で知られるとある地方都市で女性の失踪事件が相次ぎ、「顔にぽっかり穴のあいた怪物がひとを攫い、穴の中に吞み込む」という都市伝説が囁かれるようになる。私立探偵の小鳥遊穂香は依頼を受けて調査を開始し、この「アナヅラさま」と呼ばれる噂の背後に連続殺人鬼の存在を疑い始める。一方、実際の犯人は思わぬ事態に直面していた。ヤクザに犯行を知られ、死体処理に利用されることになってしまったのだ。ホラー的な都市伝説とミステリーが融合した、どんでん返しのある犯罪小説。
顔にぽっかり穴のあいたバケモノが人を攫う――都市伝説の裏側に、本物の殺人者が潜んでいた。
384ページ都市伝説ミステリーホラー探偵連続殺人どんでん返し地方都市