日本の文学賞

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竹内 真

たけうち まこと

Takeuchi Makoto

プロフィール

性別
男性
生誕
1971-07-09 (新潟県村上市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
新潟県村上市 → 群馬県高崎市

経歴

職業
小説家
活動期間
1995年〜

学歴

慶應義塾大学
法学部
国: 日本
在学中に新人賞を受賞

受賞歴

三田文学新人賞
1995
対象作品: ブラック・ボックス
主催: 三田文学編集部
結果: Winner
ゆきのまち幻想文学賞
1995
対象作品: スペースシップ
主催: ゆきのまち幻想文学賞実行委員会
結果: Winner
小説現代新人賞
1998
対象作品: 神楽坂ファミリー
主催: 小説現代編集部
結果: Winner
小説すばる新人賞
1999
対象作品: 粗忽拳銃
主催: 集英社
結果: Winner
京都水無月大賞
2013
対象作品: カレーライフ
主催: 京都水無月大賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ブラック・ボックス

    『ブラック・ボックス』は、対象となる文学賞で評価された作品で、題名が示す主題や人物、時代の手触りを軸に読ませる一作です。

    『ブラック・ボックス』は、受賞対象として記憶される作品の個性を備えています。

    文学賞受賞作人間の営み時代と社会
  1. 受賞作: 神楽坂ファミリー

    『神楽坂ファミリー』は、竹内真による作品。1998年のshosetsu gendai newcomer awardで受賞対象となった。

  1. 受賞作: 粗忽拳銃

    前座噺家、自主映画監督、貧乏役者、見習いライターの四人が、本物の拳銃を拾ったことから運命を変えていく青春小説。

    拳銃ひとつで、四人の若者の未来が動き出す。

    368ページ
    青春若者演芸映画友情

作品

代表作

粗忽拳銃

1999年 小説(短編集)

短編・中編を集めた作品集。ユーモアと人間味を織り交ぜて人間関係や日常の齟齬を描く。

人間関係ユーモア偶然

カレーライフ

2001年 小説(連作短編集)

カレーを中心に据えた連作短編集。食を通じて人物たちの暮らしや関係性を描く。

食文化人間ドラマ地域性
映像化・舞台化
  • [舞台] カレーライフ(舞台版) (2011)

風に桜の舞う道で

2001年 小説(短編集)

桜を背景にした情緒的な短編を収めた作品。季節感や喪失、再生などを扱う。

季節感喪失と再生郷愁

じーさん武勇伝

2002年 小説(短編集)

高齢者の視点をユーモラスに描いた短編集。日常の中のささやかな冒険や交流を綴る。

老年ユーモア回想

笑うカドには―お笑い巡礼・マルコポーロ

2003年 エッセイ

お笑い文化を巡る取材や紀行をまとめたエッセイ集。舞台裏や演者への視点を織り込む。

お笑い文化誌紀行

真夏の島の夢

2004年 小説

島を舞台にした物語。青春や人間関係、幻想的な要素を含む。

青春

図書館の水脈

2004年 小説(群像劇)

図書館や本を巡る人々の物語を通じて記憶や関係性を探る作品。

図書館書物記憶

自転車少年記

2004年 小説(YA/児童向け)

自転車を通じて少年の成長や冒険を描く作品。郷愁と発見の物語。

自転車少年時代冒険

チャーリーとの旅

2007年 児童文学

少年と犬の交流を描いた児童向けの物語。旅と友情をテーマにする。

友情

図書室のキリギリス

2013年 小説(児童〜YA)

図書室を舞台にした心温まる物語。本と人との繋がりを描く。

図書館成長交流

自転車冒険記―12歳の助走

2011年 児童文学

12歳の少年が自転車で経験する冒険と成長を描く作品。

自転車成長冒険

シチュエーションパズルの攻防 珊瑚朗先生無頼控

2008年 ミステリ(推理短編集)

謎解きや推理要素を含む短編集。トリックと人物描写を楽しめる作品。

謎解き推理トリック

ディスリスペクトの迎撃

2016年 推理小説

対立や誤解を主題にしたサスペンス要素を持つ作品。緊張感ある展開を特色とする。

対立誤解サスペンス

全著作

  • 粗忽拳銃
  • カレーライフ
  • 風に桜の舞う道で
  • じーさん武勇伝
  • 笑うカドには―お笑い巡礼・マルコポーロ
  • 真夏の島の夢
  • 図書館の水脈
  • 自転車少年記
  • オアシス 不思議な犬と少年の日々
  • チャーリーとの旅
  • ワンダー・ドッグ
  • ビールボーイズ
  • シチュエーションパズルの攻防 珊瑚朗先生無頼控
  • 文化祭オクロック
  • 自転車冒険記―12歳の助走
  • イン・ザ・ルーツ
  • 図書室のキリギリス
  • ぱらっぱフーガ
  • ディスリスペクトの迎撃

翻案

  • 『カレーライフ』舞台化(2011年、日本テレビ制作/脚本監修として著者も参加)

作風・主題

文体
親しみやすい語り口ユーモアと哀愁の併存情景描写の丁寧さ
頻出モチーフ
食(特にカレー)図書館・書物自転車・旅犬と少年

評価・遺産

1990年代後半から活動し、複数の新人賞を受賞してデビューした作家。児童向け作品やミステリ、食を題材にした連作など、多岐にわたるジャンルで作品を発表している。舞台化などのメディア展開も見られる。

大衆文化への影響

  • 『カレーライフ』の舞台化(2011年)

豆知識

  • 慶應義塾大学法学部出身
  • 大学在学中に新人賞を複数受賞してデビューした
  • 公式サイトとブログを運営している