日本の文学賞

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古谷 智子

ふるや ともこ

Tomoko Furutani

プロフィール

性別
女性
生誕
1944-12-18 (岡山県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人
活動期間
1975年〜
影響を受けた人物
春日井建, 稲葉京子, 父

学歴

青山学院大学
国: 日本

受賞歴

日本歌人クラブ賞
2022
対象作品: ベイビーズ・ブレス 歌集
主催: 日本歌人クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

角川短歌賞 1回登壇
  1. 受賞作: 神の痛みの神学のオブリガード

    『神の痛みの神学のオブリガード』は、古谷智子による短歌作品。受賞作として、作者の問題意識と表現の特色を伝える一作である。

    受賞作『神の痛みの神学のオブリガード』を入口に、古谷智子の表現世界へ導く。

    短歌抒情現代詩歌
  1. 受賞作: ベイビーズ・ブレス

    『ベイビーズ・ブレス』は、古谷智子の感受性を生かした歌集で、日常の呼吸や細やかな気配をすくい上げる。

    Baby’s Breath is a tanka collection by Tomoko Furuya that picks up the breath of daily life and its minute sensations.

    歌集短歌日常感受性

作品

代表作

神の痛みの神学のオブリガート 古谷智子歌集

1985年 短歌

第1歌集。宗教的イメージや内省を織り込んだ作品群。

宗教内省家族

ロビンソンの羊 歌集

1990年 短歌

個人の経験と比喩を通して都市と私的世界を描く作品集。

都市孤独比喩

ベイビーズ・ブレス 歌集

2021年 短歌

近年の代表作の一つ。家族や日常、記憶を繊細に詠む歌が並ぶ。

家族記憶日常

全著作

  • 神の痛みの神学のオブリガート 古谷智子歌集 (1985)
  • ロビンソンの羊 歌集 (1990)
  • 渾身の花 稲葉京子ノート (1993)
  • オルガノン 古谷智子歌集 (1995)
  • ガリバーの庭 (2001)
  • 都市詠の百年 街川の向こう (2003)
  • 古谷智子歌集 (2008)
  • 草苑 古谷智子歌集 (2011)
  • 立夏 古谷智子歌集 (2012)
  • 幸福でも、不幸でも、家族は家族。 (2013)
  • 片山廣子 思ひいづれば胸もゆるかな (2018)
  • デルタ・シティー 歌集 (2019)
  • ベイビーズ・ブレス 歌集 (2021)

作風・主題

文体
抒情的で観察的な短歌宗教的イメージと日常の交錯
頻出モチーフ
家族都市記憶

評価・遺産

古谷智子は20世紀後半から21世紀にかけて活動する日本の女性歌人。日常と宗教的イメージを織り交ぜた作風で評価され、2022年に『ベイビーズ・ブレス』で第49回日本歌人クラブ賞を受賞した。

関連学会

  • 昭和19年会
  • 中部短歌会

豆知識

  • 岡山県出身。
  • 青山学院大学出身。
  • 1975年に中部短歌会に入会。1979年に短歌に復帰した春日井建に師事した。
  • NHK学園専任講師を務める。