日本の文学賞

← ホームに戻る

津久井 五月

つくい いつき

Tsukui Satsuki

ペンネーム: 津久井悠太初期投稿時に使用した筆名(コンテスト応募作)

プロフィール

性別
不明
生誕
1992 (栃木県那須町)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
SF作家
活動期間
2017年〜
所属団体
日本SF作家クラブ

学歴

東京大学
工学部 / 建築学科
学位: 学士
国: 日本
学部卒業(詳細年次不明)
東京大学大学院
工学系研究科 / 建築学専攻
学位: 修士(工学)
国: 日本
修士課程修了(詳細年次不明)

受賞歴

日経『星新一賞』学生部門 準グランプリ
2017
対象作品: 天使と重力
主催: 日本経済新聞社(星新一賞)
結果: 準グランプリ (Runner-up)
ハヤカワSFコンテスト 大賞(第1席)
2017
対象作品: コルヌトピア
主催: 早川書房(ハヤカワSFコンテスト)
結果: 大賞 (Grand Prize / Winner)
フォーブス 30アンダー30(日本版)選出
2021
主催: フォーブスジャパン
結果: 選出 (Selected)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: コルヌトピア

    植物の生理機能を演算に応用する技術フロラが普及した近未来の東京を舞台に、環状緑地帯に囲まれた計算資源都市で若者たちのドラマが展開する。植物と人類の新たな共生を描くミステリーSF。

    植物を計算資源に変えた東京で、人と自然の共生を描く。

    192ページ
    植物計算資源近未来東京ミステリーSF

作品

代表作

コルヌトピア

2017年 SF

若手作家によるデビュー作。近未来的な設定と身体・社会を巡るメタファーを含んだ短編集/長編(作品集としての刊行)。

身体テクノロジー社会構造近未来

全著作

  • コルヌトピア
  • 天使と重力
  • 粘膜の接触について
  • 肉芽の子
  • 友愛決定境界
  • 生前葬と予言獣
  • 蒼転移
  • 地下に吹く風、屋上の土
  • 牛の王
  • イドを探して
  • 環の平和
  • 炎上都市

作風・主題

文体
冷静で観察的な文体ディテールに富んだ近未来描写建築的・デザイン的視点を取り入れた構造的な作風
頻出モチーフ
身体とその改変膜や境界都市と空間の歪み技術と倫理の接触

評価・遺産

コンテスト出身の若手SF作家として注目を集め、近年の日本SF界で新しい感性を提示する存在。建築的視点や身体性を巡るテーマで評価を得ている。

関連学会

  • 日本SF作家クラブ

豆知識

  • 投稿時に「津久井悠太」の筆名を使用していたことがある。
  • 2017年にハヤカワSFコンテスト大賞を受賞して作家デビューした。
  • 2021年にフォーブス『30アンダー30』日本版に選出された。