日本の文学賞

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内川 朗子

うちかわ あきこ

Uchikawa Akiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1977-01-01 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
児童文学評論家
活動期間
1999年〜
所属
日本児童文学者協会
所属団体
日本児童文学者協会

受賞歴

日本児童文学者協会評論新人賞
2005
対象作品: 登校拒否を描いた児童文学の中の『学校へ行く道は迷い道』
主催: 日本児童文学者協会
結果: 佳作
日本児童文学者協会評論新人賞
2009
対象作品: 「空気」を描く児童文学――小学校中級向け作品から考える――
主催: 日本児童文学者協会
結果: 佳作
日本児童文学者協会評論新人賞
2012
対象作品: 物語の視界 「空気を読む」ことの描かれ方
主催: 日本児童文学者協会
結果: 佳作
日本児童文学者協会評論新人賞
2014
対象作品: 「対等」への希求――二宮由紀子作品における関係性――
主催: 日本児童文学者協会
結果: 入選

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 不登校を描いた児童文学の中の『学校へ行く道は迷い道』

    不登校を描く児童文学作品を対象に、学校へ向かう道が迷い道として表れる意味を論じた評論。子どもが学校制度と距離を取る場面を、物語構造と心の動きから読み解く。

    不登校を描いた児童文学から、学校へ行く道の意味を読み直す。

    児童文学評論不登校学校子どもの居場所物語構造
  2. 受賞作: 「空気」を描く児童文学――小学校中級向け作品から考える――

    『「空気」を描く児童文学――小学校中級向け作品から考える――』は内川朗子による作品。受賞歴を通じて知られ、人物の感情や時代性を軸にした読み味を持つ。

    『「空気」を描く児童文学――小学校中級向け作品から考える――』は、内川朗子の持ち味が表れた受賞作である。

    文学賞受賞作
  3. 受賞作: 物語の視界 「空気を読む」ことの描かれ方

    児童文学における「空気を読む」ことの描かれ方に注目し、物語が人間関係の見えない圧力や同調の感覚をどう可視化するかを読む評論。子どもの世界にある気配、沈黙、周囲への合わせ方を、作品の視界の問題として捉える。

    子どもの物語に潜む「空気」を、関係性と視点の問題として読み解く評論。

    空気を読む児童文学評論関係性の圧力
  4. 受賞作: 「対等」への希求――二宮由紀子作品における関係性――

    『「対等」への希求――二宮由紀子作品における関係性――』は内川朗子による作品で、受賞として記録されている。受賞情報と書誌情報を照合し、作品単位の紹介として読めるよう、題名から伝わる主題と受賞作としての位置づけを中心に整理した。

    内川朗子『「対等」への希求――二宮由紀子作品における関係性――』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

    受賞作現代文学書誌確認

作品

代表作

魔法のファンタジー (てらいんくの評論)

2003年 評論・共著

ファンタジー研究会による評論集の共著。児童ファンタジー作品の読み解きを目的とする論考を収録。

児童文学論ファンタジー

古田足日さんからのバトン ホタルブクロ咲くころに

2015年 共著・評論

古田足日に関する追悼・記念の共著寄稿集。複数の寄稿をまとめた一冊。

追悼児童文学史

児童文学・21世紀を読む

2018年 共著・評論

児童文学評論研究会による共著。21世紀の児童文学の動向や課題を論じる評論集。

現代児童文学批評

全著作

  • 魔法のファンタジー (てらいんくの評論)(共著、2003年)
  • 古田足日さんからのバトン ホタルブクロ咲くころに(共著、2015年)
  • 児童文学・21世紀を読む(共著、2018年)

作風・主題

文体
丁寧な文献参照を伴う論理的な評論児童文学作品に対する現代的な文脈設定
頻出モチーフ
学校と不登校他者と自己の関係「空気」を読む/描く表現

評価・遺産

児童文学評論の分野で継続的に論考を発表し、雑誌・新聞での書評連載を通じて実務的な批評活動を続ける評論家。日本児童文学者協会の活動に関わり、若手評論家として評価されている。

関連学会

  • 日本児童文学者協会

豆知識

  • 1999年よりファンタジー研究会に参加。
  • 2012年から『しんぶん赤旗』「子どもの本」欄に毎週寄稿している(連載)。
  • 日本児童文学者協会の情報ネットワーク部に所属。