日本の文学賞

← ホームに戻る

有働 薫

うどう かおる

Udo Kaoru

プロフィール

性別
女性
生誕
1939-01-01 (東京府(現・杉並区))
国籍
日本
言語
日本語, フランス語

経歴

職業
詩人, 翻訳家, 辞書編集者
活動期間
1961年〜

学歴

早稲田大学
文学部 / 仏文科
卒業年: 1961
国: 日本

受賞歴

現代詩花椿賞
2010
対象作品: 幻影の足
主催: 現代詩花椿賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

現代詩花椿賞 1回登壇
  1. 受賞作: 幻影の足

    受賞作として選ばれたこの作品は、作者固有の語り口で人物の感情や場面の緊張を描く。短い題名の奥に、時代や人間関係の変化に触れる読み味がある。

    『幻影の足』は、受賞作として選ばれたこの作品は、作者固有の語り口で人物の感情や場面の緊張を描く。

    93ページ
    受賞作人間関係緊張余韻
萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 幻影の足

    『幻影の足』は、有働薫による作品。詩の言葉が、記憶や土地、身体感覚を通して内面の震えをすくい上げる一冊。

    『幻影の足』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

    93ページ
    記憶時間人間関係表現の力

作品

代表作

冬の集積

1987年

ウラン体操 有働薫詩集

1994年

雪柳さん―有働薫詩集

2001年

SuryaスーリヤSurya

2002年

幻影の足

2010年

モーツァルトになっちゃった

2014年

全著作

  • 冬の集積
  • ウラン体操 有働薫詩集
  • 雪柳さん―有働薫詩集
  • SuryaスーリヤSurya
  • 幻影の足
  • モーツァルトになっちゃった
  • 詩人のラブレター(編)

作家による翻訳

  • 夢みる詩人の手のひらのなかで(ジャン=ミッシェル・モルポワ著、翻訳)
  • 閉ざされた庭(レジーヌ・ドゥタンベル著、翻訳)
  • 青の物語(ジャン=ミッシェル・モルポワ著、翻訳)
  • エモンド―ジャン‐ミッシェル・モルポワ詩集(翻訳)
  • 骨の列島(マルク・コベール著、翻訳)

作風・主題

文体
叙情的実験的
頻出モチーフ
記憶他者

評価・遺産

有働薫は日本の戦後・現代詩の文脈で活動する詩人・翻訳家であり、フランス詩の紹介と独自の詩作で評価されている。辞書編集や翻訳業務にも携わり、2010年に現代詩花椿賞を受賞している。

豆知識

  • 早稲田大学文学部仏文科卒業(1961年)
  • 1970年代に白水社の辞書編纂に参加
  • 2010年『幻影の足』で現代詩花椿賞受賞