日本の文学賞

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上村 典子

うえむら のりこ

Uemura Noriko

プロフィール

性別
女性
生誕
1958-11-16 (山口県山口市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人
活動期間
1985年〜
所属
山口県歌人協会 理事

学歴

ノートルダム清心女子大学
文学部 / 国文学科
国: 日本

受賞歴

ながらみ書房出版賞
2005
対象作品: 貝母
主催: ながらみ書房
結果: winner
角川短歌賞(佳作)
1990
対象作品: 通過列車の風
主催: 角川短歌賞
結果: honorable mention
角川短歌賞(佳作)
1991
対象作品: 貝寄風
主催: 角川短歌賞
結果: honorable mention

受賞・候補エディション

角川短歌賞 2回登壇
  1. 受賞作: 通過列車の風

    『通過列車の風』は上村典子の短歌作品。生活の手触りや心の揺れを三十一音の形式に託し、個人の感情と時代の空気を結びつける。

    『通過列車の風』は、上村典子の表現を角川短歌賞の文脈で読むための重要な対象である。

    生活感覚抒情短歌
  2. 受賞作: 貝寄風

    上村典子の角川短歌賞佳作連作。題名の季語が呼び込む春の風を手がかりに、移ろう感情や生活の気配を短歌の抑制されたリズムに乗せる。

    春の風が、生活の輪郭と心の揺れを運んでくる。

    短歌季節生活感角川短歌賞佳作

作品

代表作

草上のカヌー

1993年 歌集

初期歌集。自然と日常を繊細に描く短歌を収める。

自然日常記憶

開放弦

2001年 歌集

音楽性や感覚の開放を感じさせる作品群を収めた歌集。

音楽性感覚交流

貝母

2005年 歌集

受賞作。貝や海にまつわるイメージを通して生や死、継承を詠む。

生と死伝承

手火

2008年 歌集

細やかな手わざや日常の営みを通して時間の流れを詠む歌集。

手仕事時間日常

上村典子歌集

2011年 歌集

代表作をまとめた歌集。

回顧総括

天花

2015年 歌集

自然や家族の情景を静かに見つめる作品群。

自然家族季節

アペリティフの杯

2023年 歌集

近作。生活の細部や感覚を繊細に切り取る短歌を収める。

日常感覚味覚

全著作

  • 草上のカヌー
  • 開放弦
  • 貝母
  • 手火
  • 上村典子歌集
  • 天花
  • アペリティフの杯

作風・主題

文体
現代短歌抒情的で叙情の強い作風
頻出モチーフ
自然家族手仕事季節

評価・遺産

地域の短歌界で長年活動し、静謐な自然描写と日常観察により評価される歌人。地方歌人協会の運営にも携わり、後進育成に寄与している。

関連学会

  • 山口県歌人協会

豆知識

  • 1958年山口市生まれ。
  • サビエル高等学校、ノートルダム清心女子大学出身。
  • 1985年に音短歌会に入会。
  • 2005年『貝母』でながらみ書房出版賞受賞。