文藝賞
1回登壇
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第55回(2018年) 受賞受賞作: いつか深い穴に落ちるまで
戦後まもない時期に構想された、日本とブラジルを一直線の穴で結ぶ秘密の開発計画。その存在理由を調べる建設会社子会社の広報係・鈴木一夫は、諜報員、移民、技能実習生、海外の要人たちと出会いながら、計画が抱え込んだ歴史へ近づいていく。荒唐無稽な事業を通して戦後日本の仕組みと人々の思惑を描く小説。
日本とブラジルを結ぶ穴の計画を追うサラリーマンが、戦後から続く秘密に近づいていく。
160ページ戦後日本巨大開発企業社会国境を越える人々