日本の文学賞

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山野辺 太郎

やまのべ たろう

Yamanobe Taro

プロフィール

性別
男性
生誕
1975-10-23 (日本・福島県郡山市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
高円寺(東京都) → 秋田市(秋田県) → 仙台市(宮城県)

経歴

職業
小説家, 編集者
活動期間
2018年〜
影響を受けた人物
ヤーコプ・レンツ

学歴

宮城県仙台第二高等学校
国: 日本
東京大学 文学部
文学部 / 独文科
学位: 文学士
国: 日本
東京大学大学院 人文社会系研究科
人文社会系研究科
学位: 修士(文学)
国: 日本
ヤーコプ・レンツを研究対象とした

受賞歴

文藝賞
2018
対象作品: いつか深い穴に落ちるまで
主催: 文藝
結果: Winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

いつか深い穴に落ちるまで

2018年 小説

表題作を含むデビュー作。人間の孤独や内面の揺れを静かに描き出す短編を中心に構成される。

孤独喪失日常と非日常

孤島の飛来人

2022年 小説

孤島を舞台にした作品を中心にした長編または連作集。島に流れ着く者たちと本や旅をめぐる物語を収める。

孤島出会い本と旅共同体

こんとんの居場所

2023年 小説

個人の居場所と記憶をめぐる短編・中編を収めた作品集。静謐な筆致で日常のずれを描く。

居場所記憶疎外

恐竜時代が終わらない

2024年 小説

タイトルが示すような寓話的・比喩的な要素を持つ短編や書き下ろしを含む一冊。現代社会の奇妙さを反射する物語群。

寓話時間社会批評

大観音の傾き

2024年 小説

新聞連載をもとにまとめられた長編。地域社会と巨大な観音像をめぐる物語を通して、歴史と現在を交錯させる。

地域社会記憶信仰と世俗

全著作

  • いつか深い穴に落ちるまで
  • 孤島の飛来人
  • こんとんの居場所
  • 恐竜時代が終わらない
  • 大観音の傾き

作風・主題

文体
静謐で観察的な文体細部の精密な描写
頻出モチーフ
孤島観音像

評価・遺産

第55回文藝賞でデビューして以来、現代日本文学の注目作家として評価される。孤独や記憶、地域性を繊細に描く作風が特徴。

豆知識

  • デビュー作『いつか深い穴に落ちるまで』で第55回文藝賞を受賞した。
  • 出版社の編集者を経て作家デビューした。
  • 大学院でヤーコプ・レンツを研究した。