アガサ・クリスティー賞 あがさくりすてぃーしょう
第8回(2018年)
推理小説新人賞
受賞者
1名那覇のガーブ川の上に建つ水上店舗通りに流れ着いた青年・岡本駿が、水死体の発見をきっかけに、米軍やCIAの影、琉球王の伝説が絡む事件へ巻き込まれていく長編ミステリー。沖縄の戦後史と猥雑な街の空気を背景に、家族を失った青年の居場所探しも重ねて描く。
戦後の混沌から生まれた水上店舗通りで、死体と伝説と諜報の影がひとつにつながっていく。
400ページ
沖縄の戦後史水上店舗通り家族の喪失陰謀と伝説居場所探し