日本の文学賞

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オーガニックゆうき

オーガニックゆうき

Oganikku Yūki

ペンネーム: オーガニックゆうき作家名(筆名)

プロフィール

性別
女性
生誕
1992-05-29 (沖縄県浦添市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
沖縄県浦添市(出身) → 京都市(在住)

経歴

職業
小説家
活動期間
2018年〜
ノミネート
第7回アガサ・クリスティー賞 最終候補(うないドール)

学歴

京都大学法学部
法学部 / 法学科
期間: 在学中
国: 日本
在学中にアガサ・クリスティー賞でデビュー作が受賞

受賞歴

アガサ・クリスティー賞
2018
対象作品: 入れ子の水は月に轢かれ
主催: 早川書房
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 那覇のガーブ川の上に建つ水上店舗通りに流れ着いた青年・岡本駿が、水死体の発見をきっかけに、米軍やCIAの影、琉球王の伝説が絡む事件へ巻き込まれていく長編ミステリー。沖縄の戦後史と猥雑な街の空気を背景に、家族を失った青年の居場所探しも重ねて描く。

    戦後の混沌から生まれた水上店舗通りで、死体と伝説と諜報の影がひとつにつながっていく。

    400ページ
    沖縄の戦後史水上店舗通り家族の喪失陰謀と伝説居場所探し
沖縄書店大賞 1回登壇
  1. 『入れ子の水は月に轢かれ』は、那覇の水上店舗通りを舞台に、実家を逃れた青年が老女や高齢フリーターと出会い、水死事件の謎に巻き込まれるミステリ。沖縄の戦後史と都市の闇が、水辺の迷宮に重なる。

    那覇の水上店舗通りで、逃げてきた青年が沖縄の闇をたどる。

    400ページ
    沖縄ミステリ水上店舗通り戦後史居場所

作品

代表作

入れ子の水は月に轢かれ

2018年 小説(ミステリ) 393ページ

沖縄を舞台にしたミステリ長編。地域特有の雰囲気と家族の秘密を巡る物語が描かれる。

沖縄家族成長ミステリ

全著作

  • 入れ子の水は月に轢かれ(単行本、早川書房、2018年11月)
  • 喉仏(『文芸ラジオ』第6号、2020年8月)
  • 龍とカナリア(『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』所収、2020年12月)

作風・主題

文体
叙述の技巧的なミステリ沖縄の空気感を織り込んだ描写
頻出モチーフ
家族の秘密

評価・遺産

若手作家として注目を集め、沖縄的な風土や家族を題材にした作風で評価されている。デビュー作での受賞を契機に今後の成長が期待される。

引用

  • 沖縄独特の"熱気"を纏った作品のユニークさは特筆に値する。
    出典: 選評(清水直樹、ミステリマガジン編集長) (2018年)

豆知識

  • 「オーガニックゆうき」という筆名は母が考えたもの。
  • 没になった候補の筆名に「ウェルダン こげめ」「鰐淵 ラコステ」などがある。