赤い鳥文学賞 あかいとりぶんがくしょう
神社の大楠の根もとに捨てられた雛人形が、満月の夜に木のうろへ消えていく。山陰の町を舞台に、子どもの目に映る不思議と別れを連作ファンタジーとして描いた作品集。
大楠のうろの向こうには、子どもだけが出会える海が広がっている。