芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう
第29回(1953年)
純文学新人賞短編・中編
受賞者
1名「悪い仲間」「陰気な愉しみ」は、安岡章太郎の初期短編で、第29回芥川賞を受賞した二作である。幼少期からの孤立感、やましさ、病と家庭への違和を、軽妙さと自嘲を帯びた文体で描き、第三の新人を代表する作家の出発点を示した。
やましさと孤立を軽妙な文体で捉え、戦後文学に新しい内面の声をもたらした受賞二作。
350ページ
第三の新人孤立感やましさ病芥川賞