日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第103回(1990年)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

1名
辻原登 つじはら のぼる 受賞

中国奥地の村を訪れる日本人の視線を通して、場所の記憶、名づけること、異文化との距離を描く小説です。旅の具体的な手触りの奥に、言葉が土地や人間をどう捉えるのかという問いが置かれています。

村の名を探す旅は、土地と記憶をめぐる静かな思索へ変わっていきます。

218ページ
土地の記憶異文化名づけ