日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第144回(2010年 第2回開催)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

2名

幼い日に親しく過ごした貴子と永遠子が、長い時間を経て再会する物語。夢、記憶、家の気配が溶け合い、時間の層を繊細な文体でたどる。

きことわは、朝吹真理子の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

142ページ
時間記憶再会
西村賢太 受賞

日雇い労働で暮らす青年の孤独、鬱屈、破滅的な自意識を私小説の文体で描く。粗い生活感の中に、社会からこぼれ落ちる者の切実さがある。

苦役列車は、西村賢太の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

150ページ
私小説労働孤独