日本の文学賞

← 芥川龍之介賞に戻る

芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第163回(2020年)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

2名
高山羽根子 たかやま はねこ 受賞

沖縄の資料館で働く未名子のもとに、記録と記憶、そして孤独な人々をつなぐ小さな出来事が重なっていく。静かな語り口で、土地に刻まれた時間と人の往来を描く長編。

沖縄の資料館で働く未名子のもとに、記録と記憶、そして孤独な人々をつなぐ小さな出来事が重なっていく。

160ページ
記憶沖縄資料館孤独
小説家
遠野遥 とおの はるか 受賞

日々の規律に縛られながら生きる若者の視線から、都市の息苦しさと内側からあふれる怒りを描く。過剰な理性と空虚さがぶつかる感触が鋭い長編。

日々の規律に縛られながら生きる若者の視線から、都市の息苦しさと内側からあふれる怒りを描く。

148ページ
都市怒り若者疎外
小説家