文藝賞
1回登壇
-
第56回(2019年) 受賞受賞作: 改良
美しくなりたいという欲望を抱く若い男性の「私」は、化粧や女装を通じて自分の外見を変えようとする。身体をどう見せ、他者の視線をどう受け止めるかを冷静に点検する語りのなかで、美への渇望と、性をめぐる暴力や不安が交差していく。
美しくありたいという欲望から、自分の身体と他者のまなざしを改めて問い直す。
120ページ美への渇望ジェンダー表現身体と視線性をめぐる暴力