日本の文学賞

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鮎川哲也賞 あゆかわてつやしょう

第20回(2010年)

新人文学賞長編推理小説

受賞者

2名
安萬純一 あまんじゅんいち 受賞

探偵二人に、ある家に一晩泊まってほしいという奇妙な依頼が舞い込む。酒に酔って眠ったはずの翌朝、現場には説明のつかない殺人の気配が残され、事件は思わぬ方向へ転がっていく。

一晩の宿泊依頼が、凄惨な事件の謎へとつながっていく。

289ページ
本格ミステリ密室探偵奇怪な事件謎解き
1964 / 歯科医師 / 東京都

1964年、東京都生まれ。神奈川県在住。東京歯科大学卒。歯科医師。2010年、『ボディ・メッセージ』で第20回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。

月原渉 つきはらわたる 受賞

ニュージーランドの全寮制女子校に編入したジュリアンは、祖母の遺した手記と古い手紙を手にする。教会堂での伝統行事の夜、過去の事件をなぞるような悲劇が起こり、封じられていた真相が姿を現す。

祖母の手記と古い手紙が、女子校で起きる悲劇を過去へつなぐ。

285ページ
本格ミステリ女子校過去の事件密室復讐
1978 / 神奈川県

1978年、神奈川県生まれ。東京芸術専門学校卒。2010年、『太陽が死んだ夜』(応募時ペンネーム:月原少年)で第20回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。