日本の文学賞

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中央公論文芸賞 ちゅうおうこうろんぶんげいしょう

第1回(2006年)

エンターテインメント文学

受賞者

1名
浅田次郎 あさだ じろう 受賞

『お腹召しませ』は、幕末維新期の武士たちを描く浅田次郎の時代短篇集である。表題作では、婿養子の不祥事で家の存続が危うくなった高津又兵衛が、家族や周囲から切腹を迫られ、武士の本分と人間の弱さの間で揺れる。

武士の本義が薄れゆく時代に、男たちは責任と家族の前で揺れる。

251ページ
時代小説武士幕末責任家族