中央公論文芸賞 ちゅうおうこうろんぶんげいしょう
雲の上の世界と地上の暮らしを往還しながら、人の願い、権力、語り継がれる物語の力を描く長編。朝井まかてらしい歴史と民話の手ざわりが重なり、時代を越えて残る物語の生命力を見つめる。
雲上と雲下をつなぐ物語が、人の願いと時代の記憶を照らす。