現代歌人協会賞 げんだいかじんきょうかいしょう
第66回(2022年)
短歌歌集新人賞
受賞者
2名北辻一展の第一歌集。大学での実験、細胞、光、窓、日常の小さな物を精確に見つめながら、孤独な主体と世界の境界を描く。抑制された端正な文体と、詩的な発見を備えた表現が響き合う。
細部を見つめる言葉から、自分と世界の境界をひらく歌集。
208ページ
科学孤独身体光世界との境界
平岡直子の第一歌集。日常の事物を鮮烈なイメージの衝突へ変え、恋愛、他者への希求、身体、言葉の不全感を詠む。複数の声が重なりあうような表現が、主体を越えた短歌の世界を広げる。
日常の鋭いイメージから、他者への希求と言葉の揺らぎを描く歌集。
144ページ
恋愛他者身体言葉日常