日本の文学賞

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みじかい髪も長い髪も炎

歌壇賞

みじかい髪も長い髪も炎

平岡直子

平岡直子の連作「光と、ひかりの届く先」は、第23回歌壇賞受賞作。見える現実と見えない領域のあいだを探り、身体、死、生きることの感触を言葉の内部から立ち上げる短歌として評価された。

短歌身体死生観見えないもの現代短歌

作品情報

現実の輪郭を越え、見えないものへ言葉を届かせようとする連作。

受賞連作そのものの単独書籍は確認できないが、著者の第一歌集『みじかい髪も長い髪も炎』が本阿弥書店から刊行され、著者紹介で同連作による歌壇賞受賞が確認できる。Amazon JP、NDL/CiNii、出版社・書店情報を確認し、紙書籍の ISBN 9784776815419 を採用した。

レビュー要約

  • 現実感を手放さずに、見えないものを言葉で探ろうとする姿勢が評価されている。身体の内側と街の風景を照応させるような発想の独自性が読まれている。

書籍情報

出版社
本阿弥書店
発売日
2021-05-07
ページ数
144ページ
言語
日本語
サイズ
18.8 x 12.8 x 2.5 cm
ISBN-13
9784776815419
ISBN-10
4776815419
価格
2000 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌/歌集

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レビュー

  • 予定通り到着しました。

    予定通りの日にちに、良い状態で届いてうれしいです。

  • 待ち焦がれた歌集

    素晴らしい本です。 amazonには表側の書影しかありませんから、裏側の帯に掲載されている短歌の抜粋を以下に掲載しますね。 海沿いできみと花火を待ちながら生き延び方について話した すごい雨とすごい風だよ 魂は口にくわえてきみに追いつく わたしたちの避難訓練は動物園のなかで手ぶらで待ち合わせること 手をつなげば一羽の鳥になることも知らずに冬の散歩だなんて 三越のライオン見つけられなくて悲しいだった 悲しいだった

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