蛇笏賞 だこつしょう
『朝の森』は、2016年から2018年に詠まれた325句を収める大牧広の第10句集。季節の景や日常の場面に、戦後を生きた視線と社会への批評精神を重ね、飾り気のない言葉で人の暮らしを見つめる。
日常の実感と時代への眼差しを、季語の響きとともにたどる句集。