日本の文学賞

← 太宰治賞に戻る

太宰治賞 だざいおさむしょう

第2回(1966年)

純文学新人賞

受賞者

2名
吉村昭 よしむら あきら 受賞

平穏な日々に倦怠と無力感を募らせる少年たちは、ふと口にされた死という言葉に引かれ、北国の海へ向かう。無動機にも見える集団自殺の企てを通して、若者たちの孤独と死への衝動を冷徹で詩的な筆致で描く表題作。

死という言葉に引かれた少年たちは、北国の海へ向かう。

400ページ
青春倦怠死への衝動集団自殺
加賀乙彦 かが おとひこ 候補

本作は第2回太宰治賞の候補作として記録されており、受賞作ではない。