日本の文学賞

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太宰治賞 だざいおさむしょう

第34回(2018年)

純文学新人賞

受賞者

1名
錦見映理子 にしきみ えりこ 受賞

中学二年生の桃香は、恋に目覚めた友人、血のつながらない父、ほかに好きな人がいるらしい母との関係に戸惑っている。クラスメイトの小夜が気になる一方、幼なじみの勇輝は複雑な反応を示す。家庭科教師の大崎の物語も交差し、「少女」たちの心の襞と成長を描く群像劇。

桃香と大崎、二人の「少女」の心にあるためらいと変化が交差する。

248ページ
少女たち家族友情と恋愛成長