日本の文学賞

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江戸川乱歩賞 えどがわらんぽしょう

第60回(2014年)

文学賞推理小説

受賞者

1名
下村敦史 しもむら あつし 受賞

全盲の村上和久は、孫への腎臓移植を兄の竜彦に頼む。しかし検査を拒む兄の態度から、二十七年間信じてきた兄は偽者なのではないかと疑い始める。中国残留孤児として帰国した兄の正体を、和久は自ら追う。

二十七年間、兄だと信じてきた男は、本当に兄なのか。

340ページ
全盲の主人公中国残留孤児兄弟の正体腎臓移植家族の記憶