日本の文学賞

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ファンタジア大賞 ふぁんたじあたいしょう

第25回(2013年)

長編小説ライトノベル

受賞者

6名
羽根川牧人 はねがわ まきと 金賞
ガジェットシティ

受賞時タイトルとして確認される都市型 SF/ファンタジー。後年の著者作品は確認できるが、この題での単行本・文庫化は確認できなかった。

都市とガジェットの感覚を持つ受賞時タイトル。

都市SF受賞作未確認書誌
星敦士 ほし あつし 銀賞

運び屋の少年が謎のコンテナをめぐる襲撃から逃げ、眠る少女との出会いをきっかけにメカファンタジーの冒険へ踏み出す。受賞時題「ザ ブルー クロニクル」は刊行時に「ブルークロニクル」として確認できる。

コンテナの中の少女が、少年を空と機械の冒険へ導く。

285ページ
メカファンタジー運び屋冒険少女
秋月紫 あきづき むらさき 銀賞
幽霊でSで悪食な彼女が可愛くて仕方ない

幽霊、サディスティックな気配、悪食という要素を組み合わせた受賞時タイトル。Amazon JP、NDL、出版社公式で同名書籍を確認できず、刊行時改題の確証も得られない。

奇妙な属性を重ねた題名は確認できるが、単独書籍の識別子は確認できない。

幽霊怪異ライトノベル未確認書誌
庵桐サチ いおり がり さち ラノベ文芸賞

受賞時題「電池式」は、刊行時に「電池式 君の記憶から僕が消えるまで」として確認できる。記憶と存在の消失をめぐる、切なさを前面に出したラノベ文芸作品。

記憶から消えていく存在を、青春の痛みとして描く。

274ページ
記憶喪失青春ラノベ文芸
霧友諒 きりとも りょう ラノベ文芸賞

受賞時題「僕には彼女が見えない」は、刊行時に「見えない彼女の探しもの」へ改題。幽霊が普通に存在する社会で、幽霊を見ることができない青年と記憶を失った少女の共同生活を描く。

見えない少女との共同生活が、記憶と別れをめぐる青春になる。

298ページ
幽霊記憶青春共同生活
日梨怜一郎 ひなし れいいちろう 最終選考
招魂のセレス

『招魂のセレス』は日梨怜一郎による受賞作。公式の受賞作紹介では、ジャンルの約束事を使いながら人物の願いや葛藤を前に出す作品として示されている。刊行確認ができないため、書籍識別子は付与しない。

『招魂のセレス』は、受賞作として確認できるが単独書籍化は確認できなかった。

新人賞受賞作ライトノベル未刊行確認中