日本の文学賞

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芸術選奨文部科学大臣新人賞 げいじゅつせんしょうもんぶかがくだいじんしんじんしょう

第18回(1968年)

演劇映画音楽舞踊文学美術放送大衆芸能芸術振興評論等メディア芸術美術A美術B評論

受賞者

3名
加賀乙彦 受賞
フランドルの冬

フランドル地方の精神病院で働く日本人医師を通じ、異国の閉塞感、狂気と正気の境界、孤独を描く長編小説。著者自身の留学経験を背景に、人間存在の不安を重く掘り下げる。

フランドルの冬は、加賀乙彦の表現を長編小説として伝える作品。

576ページ
精神医学異国孤独
広渡常敏 受賞

演劇的な緊張と身体表現を通じ、暴力や権力への違和感を鋭く浮かび上がらせる作品。舞台上の言葉と沈黙が、時代の不安を凝縮する。

首は、広渡常敏の表現を演劇として伝える作品。

演劇身体権力

日本演劇と欧米演劇を比較し、演劇を横断的に捉えるための理論を組み立てた研究書。歌舞伎研究を国際的な視野へ開き、比較演劇学の基礎を示す。

比較演劇学は、河竹登志夫の表現を演劇研究として伝える作品。

554ページ
比較演劇歌舞伎演劇理論