日本の文学賞

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芸術選奨文部科学大臣新人賞 げいじゅつせんしょうもんぶかがくだいじんしんじんしょう

第28回(1978年)

演劇映画音楽舞踊文学美術放送大衆芸能芸術振興評論等メディア芸術美術A美術B評論

受賞者

2名
中上健次 なかがみ けんじ 受賞

『枯木灘』は、紀州の土地と血縁の記憶を背景に、青年の生と暴力、家族の因縁を濃密な文体で描く長編小説です。中上健次の文学世界を決定づけた作品として、土地に根ざした神話性と肉体感覚が強く響きます。

『枯木灘』は、文学作品の枠組みの中で、批評性と土地を印象的に浮かび上がらせる作品です。

312ページ
批評性土地記憶
杉本秀太郎 すぎもと ひでたろう 受賞
文学演技

『文学演技』は、杉本秀太郎が文学作品の形式で人物の感情や時代の気配を描いた作品です。受賞歴からも、題材の扱いと文体の緊張感が同時代の読者に強い印象を残したことがうかがえます。

『文学演技』は、文学作品の枠組みの中で、批評性と土地を印象的に浮かび上がらせる作品です。

批評性土地記憶