日本の文学賞

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群像新人文学賞 ぐんぞうしんじんぶんがくしょう

第12回(1969年)

純文学

受賞者

2名
李恢成 り かいせい 受賞
またふたたびの道

李恢成のデビュー作。戦後日本を生きる在日コリアンの経験を背景に、個人の来歴と社会の境界を見つめる小説である。

戦後を生きる人びとの時間を、静かな緊張とともに描くデビュー作。

在日コリアン文学戦後家族アイデンティティ
柄谷行人 からたに こうじん 受賞

夏目漱石の作品を、意識と自然の関係から読み直す文芸評論。近代文学における主体のあり方を、作品の言葉と構造に即して問いかける。

漱石を起点に、近代文学の意識と自然の交差を考える批評。

424ページ
夏目漱石近代文学文学批評意識と自然