H氏賞 えいちししょう
暮らしの場にある言葉から、働く女性の身体感覚、家族、社会への違和感をすくい上げる詩集。平明な語りの中に、生活を見つめる強い批評性が宿る。
台所や職場の言葉が、ひとりの生を支える強さへ変わる。
極地の自然と人間の孤独を見つめる詩集。白い風景の広がりの中で、観測、沈黙、身体の感覚が詩の緊張を生み出している。
極地の沈黙が、人間の内側にある孤独を際立たせる。