日本の文学賞

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俳人協会新人賞 はいじんきょうかいしんじんしょう

第15回(1991年)

俳句

受賞者

3名
千葉皓史 受賞

『郊外』は千葉皓史の第一句集。家族や住まいのまわりにある小さな景を、静かな生活感と端正な写生でとらえる。

暮らしのそばにある季節の気配を、平明なまなざしで句に留める第一句集。

207ページ
家族郊外生活季節写生
冨田正吉 受賞

『泣虫山』は冨田正吉の句集。民話、遺影、素顔などの章題を掲げ、日常の奥にある家族や記憶の感触を俳句でたどる。

生活の細部に入り込み、家族と記憶へ向かう抒情を積み重ねる句集。

136ページ
家族記憶日常抒情
雪降れ降れ

『雪降れ降れ』は村上喜代子の第一句集。自然を愛し、人間を愛する姿勢から、身近な季節と生活の一瞬をみずみずしく詠む。

自然と人への親しみを、雪の光のような明るさで結ぶ第一句集。

自然生活人へのまなざし俳句