大西朋の第一句集。町、通し土間、江ノ電など身近な場面に、素直で澄んだ言葉を重ね、懐かしさと新鮮さが同時に立ち上がる俳句世界を作る。
なつかしい風景が、澄んだ言葉で読者自身の記憶へ近づいてくる句集。
173ページ
俳句日常風景記憶第一句集
黒澤麻生子の第一句集。魔法の杖、桐下駄、墨にほふ、枇杷の種、家族写真の章を通して、記憶と生活の細部を柔らかなユーモアと余韻でまとめる。
生活の記憶を、金魚玉のような透明な余韻へ封じ込める句集。
201ページ
俳句記憶家族生活第一句集
『蝶の家』は、白石渕路の句集。日常の光景や身体感覚を、静かな違和感と澄んだ抒情で捉え、若い俳人の感受性が自然や暮らしの細部に向かう作品集である。
暮らしの隙間にひそむ気配を、蝶の翅のように繊細な言葉で掬い取る句集。
俳句日常自然若い感性