本格ミステリ大賞 ほんかくみすてりたいしょう
母を失った少年の周囲で、家族の記憶と事件の真相が少しずつずれていく長編ミステリ。心理的な不安と伏線の回収を軸に、日常の陰に潜む謎を描く。
『シャドウ』は、道尾秀介の作風と受賞年の評価を伝える一作である。