本屋大賞 ほんやたいしょう
記憶が短時間しか保てない数学者と、家政婦、その息子が静かな絆を結んでいく物語。数式の美しさと人を思う気持ちが響き合い、喪失を抱えながらも温かな時間が描かれる。
失われていく記憶のなかで、数式だけが人と人をやさしく結ぶ。
日本の小説家。記憶と愛をテーマに繊細な心理描写を特徴とする。代表作に「博士の愛した数式」。