星野立子賞 本賞 ほしのたつこしょう ほんしょう
対中いずみの第三句集。二〇一二年から二〇一八年までの句を収め、水、龍、鳥や草木の気配を、静かな観察と清澄な詩情で結び直している。
水の気配をたたえた句が、日常の奥にひそむ瑞々しい揺らぎをすくい取る。