日本の文学賞

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泉鏡花文学賞 いずみきょうかぶんがくしょう

第11回(1983年)

文学賞小説戯曲

受賞者

2名
三枝和子 さえぐさ かずこ 受賞
鬼どもの夜は深い

夜の深さと鬼のイメージを通じて、人間の内側に潜む暗部を描く小説。幻想性を帯びた語りの中に、現実の痛みがにじむ。

鬼どもの夜は深いは、三枝和子の表現世界を知るうえで重要な小説である。

幻想人間の暗部
小説家
小檜山博 こひやま ひろし 受賞
光る女

強い光を放つ女性像を中心に、人間の欲望や生命力を描く小説。土地の空気と人物の熱がぶつかり合い、濃密な読後感を残す。

光る女は、小檜山博の表現世界を知るうえで重要な小説である。

北海道女性像生命力
小説家