日本の文学賞

← 泉鏡花文学賞に戻る

泉鏡花文学賞 いずみきょうかぶんがくしょう

第46回(2018年)

文学賞小説戯曲

受賞者

1名
山尾悠子 やまお ゆうこ 受賞

『飛ぶ孔雀』は、火が燃えにくくなった世界を舞台に、回遊式庭園の茶会、火を運ぶ女、孔雀、大蛇、地下世界などがゆるやかに連なっていく幻想小説。緻密な言葉と断片的な構成が読者を異界へ引き込み、泉鏡花文学賞、日本SF大賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受けた。

火が燃えにくい世界で、孔雀と大蛇と人の記憶が幻想の地図を描く。

248ページ
幻想小説孔雀異界記憶