日本の文学賞

← 日本芸術院賞に戻る

日本芸術院賞 にほん げいじゅついん しょう

第20回(1964年)

芸術

受賞者

2名
水原秋桜子 みずはら しゅうおうし 受賞
俳人としてのこれまでの業績に対し

水原秋桜子の受賞対象は、俳人としての多年の業績である。短歌的な叙情を俳句へ取り込み、俳誌「馬酔木」を中心に近代俳句の表現を押し広げた仕事が評価された。

叙情と写生を交差させ、近代俳句の地平を広げた業績。

俳句叙情馬酔木近代俳句
亀井勝一郎 かめい かついちろう 受賞
評論における多年の業績に対し

亀井勝一郎の受賞対象は、評論における多年の業績である。文学、宗教、歴史、精神史を横断し、日本人の内面や信仰、古典の意味を問い直した批評活動が評価された。

文学と精神史を往還し、日本人の内面を問う評論の仕事。

評論精神史宗教日本文学