日本児童文学者協会賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしょう
鋳物の町・川口を舞台に、中学生のジュンと家族の暮らしを描く児童文学。貧しさ、労働、家族の不和、在日朝鮮人の友人との関わりを通して、戦後社会を子どもの目から見つめる。
キューポラの火が見える町で、ジュンは貧しさのなかから自分の未来を探す。